思っていたのとちがった職場

デイサービスセンター、書店、クレジットカード会社、ホテルの4つの仕事に勤務したことがありますが、多くの職場で実際に条件がちがうことがあります。それは多くの場合、休憩時間の有無やノルマの有無であるようです。働き始める前に、今一度条件の確認をしてみることが大切です。

デイサービスセンター

ハローワーク経由でデイサービスセンターに社会福祉主事資格保持者として就職したときのことです。面接時、昼休みは40分程度と言われました。利用者の方のあることですし、少々短いとは感じましたが、承諾し働き始めました。

ところが、実際は利用者の方の介助をしながら昼食を取らなければならず、じぶんの食事はままならない状態。付きっきりで、利用者の方から離れての完全な休憩という時間はなく、実質休憩時間はゼロでした。介護職で休憩時間とされている時間は、利用者の方の食事介助や洗いものなどに充てられていることが多々あるようです。面接を受けるとき、休憩室があるかどうか尋ねてみることをおすすめします。

また、条件には交通費全支給とありましたが、日割り計算であるとのちに告げられ、先に定期を買っていたので損をしてしまいました。また、ハローワークで確認したお給料より実際は安く、10万を切ることもあり生活が立ち行かないような状態に。その後、腰の痛みが悪化し退職しました。介護の事業では、休憩時間ありとしながら実際にはないことが多々あるようです。

書店アルバイト

学生時、書店でアルバイトをしたときのことです。初めてのアルバイトということで、面接時に、学生のアルバイトなのだからわからないことは社員に聞いて頼って良いと言われました。それに勇気を得て働き始めると、社員は完全にバイト頼り。わからないことを聞いても、社員もわからないと言ったことも多々ありました。さらに風邪や病気で休みの連絡を入れると、人が居ない、店が回らないどうするんだ、と怒鳴られる始末。書店が移転する際に勤務形態が変わったため、やめました。

書店で働く場合はまず下見をして、レジにアルバイト店員が多い場合は店はアルバイト頼りだと思って良いでしょう。

クレジットカード会社

派遣として大手のクレジットカード会社でカード勧誘の仕事をしていたときのことです。特別な面接などはありませんでしたが、しっかりした研修があり、現場に出てわからないことは社員に直通電話が可能で、ノルマもなしとされていました。

しかし、実際の研修はたったの一日。さらに現場に出ると、目標という名のノルマが社員から課せられ、プレッシャーをかけられます。わからないことがあって電話をすると、なぜわからないのか、と電話口できついお説教が始まりました。ノルマはなしとされていたのに、獲得件数の少ない派遣は次々に切られていき、次々に新しい人が入ってくるような状態です。わたしも獲得件数の件でクビになりました。

クレジットカードの勧誘は比較的楽な仕事ですが、ノルマなしは形だけと考えていて良いでしょう。時給の良さにつられがちですが、手当もなく、成績をあげられなければ即クビの非常に残酷な仕事です。

ホテル

国家資格取得のため勉強中、アルバイトをしようとホテルの飲食部門に応募をしたときのことです。条件には週三からOK、休憩時間三十分程度とありましたが、実際の面接では週四、五日のペースでお願いしたいと言われました。週三OKに魅力を感じて応募したわたしとしては、非常に困った覚えがあります。

資格取得勉強があり週五日は難しいという旨を伝えると、不採用をチラつかせられ、条件が合わずお流れになりました。ホテルのほうでは、パートとして土日を含む週五日働ける人を欲していたようですが、応募が少ないため週三に条件を提げて載せたとのことでした。